電子マネー「iD」利用でさらにアツい!餃子フェス2019に参加した日

時は令和フィーバーに湧く2019年ゴールデンウイーク。

大阪城公園にて、ひき肉と野菜などを混ぜ、小麦粉を水で練ってのしたもので包んで焼いた料理が全国各地から集まるイベントが行われている。
ひらたく言うと餃子フェスである。

東京・大阪・広島の3会場で開催されているが、今回は大阪会場の2日目に参加してきた。


傘が必要なくらいの雨模様。あいにくにもほどがある

餃子だけでも20ブース。スイーツやドリンクもあわせると29ブースという大食い待ったなしのイベントだ。


全制覇は胃袋と財布がもたない

一人前4個としても、全制覇したら80個の餃子を食べることになる。想像しただけでも毛穴からひき肉が出てきそうだ。

GWということもあり、本来なら人であふれて混沌となるところだが、雨のおかげでそれほどでもない。
しかし全員が傘をさし、地面はぬかるんでいるという別の意味での地獄絵図が広がっていた。


傘傘傘…


泥泥泥…


それを見越して長靴で来た

地面は土がぬかるんで泥になっている。

そんなこともあろうかと、長靴をはいてきて大正解だった。
スニーカー、革靴、ハイヒールで来てしまった人は阿鼻叫喚地獄であった。


さらにカッパを着て準備万端

傘だと片手がふさがってしまうのでカッパを装着。
これが想像以上に快適で、変な優越感に浸ることができた。


とりあえずビールを飲んで体調を整える

まずビールを飲んで作戦を練る。
まあ練るような作戦もないので、すいてるブースに並ぼうか。


香港点心楼

焼き餃子か蒸し餃子か迷ったが、プリプリに魅かれて海老蒸し餃子をチョイス。


ほうら、プリプリ

お腹が減っていたこともあり、5秒で食べてしまった。プリプリだった記憶しか残っていない。次はもう少し味わって食べような。もぐもぐ。

そうそう、言い忘れていたが、飲食物は一律600円である。

ふつうに考えたら高いなとディスられても文句が言えないが、ここはフェスティバルだ。全国各地からはるばるやってきて店舗と同じ値段で売っていたら割りが合わないだろう。
全部ひっくるめてお祭り気分で楽しむのが江戸っ子というものである。私は浪速っ子だけど。

そうこう言ってる間に2軒目に突入。


龍の餃子

餃子のはずなのに豚トロとか炭火焼鳥ってどういうことだ。

最近の若いもんはなんでも餃子の皮で包めばいいと思っているのか。けしからん。



まったくけしからん!



けしからんほど美味いなぁ。むしゃむしゃ。



このへんでレモンサワーを補給する。
メニューに同じ値段で普通のレモンサワーと濃いめのレモンサワーがあったので「量が違うんですか?」とたずねたところ「同じ量です」との回答が。

そんなの濃いめの一択だろうと思ったんだけど、そうでもないのか?
天下一品だってみんなこってりしか食べないだろ。なあそうだろ?


餃子の福吉 京都本店

味噌だれで食べる肉汁餃子。頼もしいネーミングである。
「肉汁」ってモップみたいなでかい筆で書きたい。


おれたちの肉汁がこの中に!

肉汁餃子とうたっているだけあって、かぶりつくと肉汁がドバドバ溢れ出た。

もう肉汁だけ売ってほしい。


羽根つき焼小籠包 鼎's(Din's)

変化をつけて小籠包を購入。
餃子のフェスにしれっと小籠包がまぎれこんでいても違和感ないな。



小籠包って毎回やけどしたり汁が飛び出したりするから気をつけて食べるんだけど毎回やけどして汁が飛び出すよね。


あんばい

カリカリ餃子のチーズフォンデュという「主演 菅田将暉」みたいな完璧なネーミング。大ヒット間違いなしである。



チーズにどろりと浸せないのが残念ではあるが、餃子とチーズをかけ合わせた時点で勝敗は決まっていたのだ。優勝。


アップでどうぞ


鴨餃子 オペレッタ52

チーズタッカルビも魅力的だが、さっきもチーズを食べたのでスタンダードな鴨餃子を選択。


見た目はごくふつうの焼き餃子

一見特徴はなさそうだが、ひと口食べると鴨肉らしい香り、弾力、ビタミンB2が青いイナズマのごとく僕をせめる。ゲッチュー。

なんやかんやパクパク食べているが、そろそろ満腹中枢はショート寸前だ。このへんでシメにしようか。


近江牛餃子 包王

お腹いっぱいと言っているのに濃いのを選んでしまった。肉々しさがたまらん。


チャーハンSTAND

やはりご飯ものがないとシマらないだろうとチャーハンも注文。


1個がでかい


3人前くらい食べたい

餃子には白米が王道であるが、チャーハンも合わないはずがない。ただ油の摂取量がやばい。でもうまい。


餃子をおかずにチャーハンは最強

ここでゲームセットである。

およそ2時間ちょっとで8ブース回ることができ、お腹も心もニンニクで満たされた。自分で分かるくらい臭う。

さてみなさん、いくら雨模様でお客さんが少ないといっても、2時間で8ブースって少々出来すぎじゃないでしょうか。
1ブースあたり15分で並んで買って食べて。さらにドリンクも買いに行くとなると並んでいる順番を飛ばさないと無理なペースだ。


そう、実は順番を飛ばして購入したのである。


こういう食フェスでは各ブース行列必至なので、長時間並ぶのが耐えられない人のために、行列を無視して商品を購入できる「ファストチケット」というものが販売されている。

ただし1枚で1回しか使えないので、並ぶ回数分買おうと思ったらそれなりの資金力が必要である。煩わしさをお金で解決する富豪専用チケットなのだ。

ゆえにわれわれ庶民はそういった富豪を歯ぎしりしながら眺めるしかなかったのだが、この餃子フェスではスマートフォンにクレジットカードでiD(Apple Pay)を設定して電子マネーで支払うと、何回でもファストレーンから優先的に餃子をゲットすることができるのである。しかも食券も買わなくていいときたもんだ。テクノロジー万歳!

 

 

 

 

 

 

 

私も事前にスマホに登録し、会場では最大待ち時間10秒ほどだった。

 

ただ弊害があるとすれば、すぐ買えるし現金のやりとりをしないので、意図せず使いすぎてしまうところか。

 

 

おかげさまで8,000円以上飲み食いしてしまった。記事ではドリンクに関してあまり書いていないが、ビールやレモンサワーもじゃぶじゃぶ飲んだ。
食券を買っていたら3000円くらいで済んでいたかもしれない。

 

 




ドリンクコーナーでブレスケアを配っていた。

帰りに飲んだところ、ミントの香りのゲップが出た。さわやか〜。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

こういう食のイベントって美味しくて楽しいんだけど、たいがい混雑していてどこかストレスがたまる仕組みになっている。
もちろんいい天気であるにこしたことはないのだが、今回のように中止にならない程度の雨ならライバルも減り、電子マネーでストレスフリーに楽しめるんじゃないかと思った。
出店者の方はダメージを受けてしまうが、雨の日のイベントはねらい目だ。

 

 

 

 

 

 

近くの読売テレビ前にチョコレートみたいな名探偵コナンの像があった

 

 

 

 

 

 

餃子フェス2019